建設工事など共通で利用する重機の稼動時間・燃料の使用量・労務人員・材料などの経費を、適切な基準に基づいて各工事へ簡単に配賦することができます。配賦割合、金額の直接入力も可能です。

直感的なマウス操作で工程表の作成が可能。実行予算登録の工事情報や過去の工程表を参照すれば、よりスムーズに工程表が作成できます。
施主との情報共有や現場のプロセス管理に活用できます。

請負先の代わりに発注書を代行作成することができます。
※事前に書式作成が必要です。

各帳票をプレビュー画面からワンタッチでPDFファイルとして出力できます。汎用性の高い電子文書ですから、現場や資材部、経理部や経営者など、異なる部署間でのスピーディな書類配布とシームレスな情報共有を可能にします。また書類の印刷や保管にかかる管理コストも削減できます。

注文依頼の証となる「発注書」や資金運用の情報源として仕入先に喜ばれる支払予定を記した「支払通知書」など、メールやFAX（別途「eFax（有償）」のお申し込みが必要です）で直接送信できる機能を新搭載。印刷や郵送、FAX送信の手間やコストが省けるだけでなく、工事進捗にあわせたスピーディで確実な発注や支払をサポートします。
※メール・FAX送信機能のご利用には簡易MAPI（Microsoft Office 32bit版）対応のメーラーが必要です。なお、簡易MAPI非対応のメーラーについては、ご利用のメーラーの送信画面に直接ファイルを添付するなどの方法でご対応下さい。

別売の「会計システム連携オプション」を活用すれば、「建設原価ビルダー5」で登録した仕入・支払・売上・入金などの各データを、他社会計システムへデータ転用できるCSV形式で出力が可能。出力対象となる項目や順序はご利用の他社会計システムへ対 応できるよう設定可能。登録データを有効活用し、転記などによる入力ミスも軽減します。
◎「会計システム連動オプション」の詳細はこちら