「建設原価ビルダー5」は、業務フローに沿った簡単なデータ入力だけで、
コスト管理に役立つ多彩な帳票を簡単に作成することが可能な工事台帳管理システムです。
工事規模を選ばない支払管理機能!
通常の支払処理はもちろん、完工高の高い場合の出来高や未払金から支払予定金額を査定する支払予定処理を標準搭載。日々の支払入力は、工事の進捗把握に繋がる大事な処理です。
支払金額の計上だけでなく、自社の原価計上のタイミングに合わせた工事原価を同時計上できますので、リアルタイムに「外注費」や 「材料費」など、どれだけの原価がかかっているかコストを把握することができます。
仕入に対する支払入力はもちろん、支払入力だけで仕入データ・支払データ・工事原価を同時に計上する運用が可能。入力画面で未払額の確認ができますのでミスのない支払処理を可能にします。また、取引先からの伝票を参照して入力する場合に便利な仕入先メインと、出来高査定などの仕入先毎の出来高に応じて支払う場合に適した工事メインで入力する2つのモード切替が可能。御社の運用方法にあわせた入力作業が可能です。
●最大明細入力は余裕の10,000件編集
●仕入先マスタ、工種マスタ、明細マスタなどの呼び出し、流し込みが可能
●実行予算登録のデータをワンタッチで支払データとして活用可能
●振出銀行の選択が可能
●税率切替も簡単
●過去の支払データの複写機能 NEW
●でんさい区分の選択が可能 NEW
入力画面では、工事・仕入先などの特定条件からその未払金が確認可能。[工事]や[要素]の特定を行うと[金額]入力時に現在の未払金額を確認しながら、支払入力データを簡単に作成することが可能です。実行予算・発注金額とあわせてミスのない支払データ入力作業をサポートします。
仕入先からの請求金額を査定し、出来高あるいは支払率などで支払予定額を決定。決定した支払予定額はワンタッチで支払データとして出力することが可能。また査定表や支払予定一覧表、取引先に喜ばれる支払通知書などの資料出力が可能です。
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