「建設原価ビルダー5」は、業務フローに沿った簡単なデータ入力だけで、
コスト管理に役立つ多彩な帳票を簡単に作成することが可能な工事台帳管理システムです。
実行予算管理で堅実な利益確保を実現!
コスト管理の指針となる実行予算登録は、進行途中で発生する予算調整にも対応。工事の予算管理に欠かせない実行予算登録では、各現場に必要な費用や粗利を把握することで、現場担当者のコスト意識を高めます。
一式入力や工種別の内訳明細が入力でき、事前に全体の予算把握のために、受注時に外注先が未定の場合でも登録が可能。工事の進行にあわせた事後登録や利益確保に向けた予算調整なども容易に行えます。
また、発注№の設定で、外注先への発注管理にも対応。
●最大10,000行の明細内訳を入力可能
●「修正予算入力」で予算調整も対応可能
●工種や仕入先が未定の場合でも一括登録で反映可能
●業者毎の金額や消費税の丸め設定機能搭載
●仕入・支払など原価計上のデータに活用可能
●支払予定額の入力が可能 NEW
●別工事の実行予算を新規または追加複写が可能 NEW
●明細内訳のCSV入力機能 NEW
積算見積プロセッサ「建築みつも郎17」で作成した見積データは「建設原価ビルダー5」の実行予算管理データとして活用可能。取込時には「工種」「仕入先」は見積データの「名称」「業者コード」から自動認識しますので、入力作業にかかる労力を大幅に削減できます。該当のマスタが存在しない場合でも「建設原価ビルダー5」の連動設定画面で任意に設定ができます。また、新たに「建築みつも郎17」の分類コードを活用した取込にも対応しました。
■注意事項
※予め「仕入先マスタ」「工種マスタ」「請負先マスタ」の登録が必要。
※建築みつも郎17の「業者コード」= 建設原価ビルダー5の「仕入先マスタ」
※建築みつも郎17の「宛名マスタ」=建設原価ビルダー5の「請負先マスタ」
※建築みつも郎17の「名称マスタ」= 建設原価ビルダー5の「明細マスタ」
※建築みつも郎17の業者コード欄に「コード番号」を入力する必要があります。
※建設原価ビルダー5が最大2階層データになるため、データを取り込んだ際に建築みつも郎17で作成したデータ形式とは一部異なる場合があります。
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