更なる操作性の向上と商機をつかむ管理術で、
工事見積提出の効率化と成約率に繋げる機能を新搭載。
インボイス対応書式30種収録(単一税率対応※)
「自由レイアウト」の活用で「適格請求書」の必要記載項目(登録番号・適用税率(10%)・消費税額)の印刷が可能
※複数税率の混在には対応していません。
主な機能
20行で約3,000ページの見積書の作成も可能。単価で99億、総金額で9,999億円に対応。
複数棟のプロジェクトにも対応できる余裕のスペックです。
見積先のデータは重要な経営資源。宛名マスタ60,000件をサポートし、膨大な過去のデータもがっちり保管できます。
雛形データなどを作成した後、一括で名称マスタに登録できます。
また、名称マスタは「建築用」「電気用」「土木用」など用途を分けて作成することも可能です。複数の名称マスタは、ツールボタンから自在に切り替えることができ、現在使用している名称マスタはステータスバーで確認できます。
名称マスタに歩掛率の登録が可能ですから、行属性の機能と合わせて労務費、消耗品費、運搬費、経費の集計ができます。
1つの書類データの中で、印刷対象にならない階層を指定でき、代価表の作成や単価算出の明細の保存なども可能です。
責任を持ってオーソライズ(承認)した証となる、見積書への押印機能。
印鑑イメージは、最大4文字までの設定に対応し、丸や楕円の選択、フォントなども自由に指定でき、ビットマップ印※1の作成も可能です。
別売の「建築みつも郎17LAN製品」※2や「建築みつも郎17サイトライセンス」※2を活用して複数台で運用する事により、社内承認フローのデジタル化を容易に実現。スピーディーな承認プロセスを実現し、営業力強化にも貢献します。
他にも、別売の「パソコン決裁(シヤチハタ社製)」※3を活用した押印にも対応。押印情報の保持機能とセキュリティ性をアップします。
見積全体の金額の調整や見積→実行、実行→見積といった、コンピュータならではの作業がワンタッチで実現。契約書添付の書類などの作成が簡単に行えます。最終決定金額に明細内容を合わせるなど、金額を調整させると階層下の明細を自動的に再計算。
また、階層ごとに金額を指定することや、実行予算書から見積概算を算出する事もできます。同時に金額の“まるめ”で端数処理がしやすい見積書の作成が可能となり、アルゴリズムの強化で精度の高い調整が可能です。
見積データから発注先別にデータを分けるなど、業者コード別データを一括で自由分割することが可能です。
発注先未定なども分類しておけば、工事の進行と合わせて現場の予算管理がスムーズになります。
表計算ソフトなどへの要素データの付加や工事管理用の分類、明細材料の仕分けなどに活用できる分類コードは、「建築みつも郎17」上で入力の有無がチェックできますので、簡単にデータの有効管理へ結びつけることができます。
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