「販売みつも郎5」の簡単さ・高機能さを実証します。
実際の作業フローを追ってご覧ください。

受注処理
  • 受注処理は従来の納品書を作成するそのままの 感覚でOK 。受注処理画面を選び、得意先データな どを選択入力していきます。
  • 品名などはマスターに登録しておくだけで即座に 呼び出せます。もちろん新製品などは、その場で入 力することも可能です。
  • 発行時に印刷するか、しないかの選択ができます。 システムとして厳密な受注管理を必要としない会社 でも「覚え」としての活用など、一歩進んだ “かんたん”が実践できます。
  • 一部納品の場合でも、受注伝票には未納 品残が記録されますので“うっかりミス”も解消。 お客様からの信頼もアップすること間違いなし!です。
    受注処理は活用範囲の 広い便利な機能ですが、業種やお客さまによっては不要な 場合があります。その際には直接売上(納品書の作成)処理が可能です。


売上伝票(納品書)の作成
  • 日付入力は“本日の日付”や“昨日の日付”などパネルに プリセットされた表示から選択することができます。
    ちょっとした勘違いや誤記を最小にするための[販売みつも郎5 ] ならではの、細やかな“簡単さ”へのアプローチ例です。
  • 得意先の選択を行えば、後は品名の入力です。
  • マスターから曖昧なキーワードで検索したり、[みつも郎5 ]の データを直接活用することも可能です。
  • マスターに指定した単価があっても、納品書作成時に変更も可能。 ちょっとしたことですが、融通のきかない専用ソフトが横行する中、 商習慣に柔軟性を持つ[販売みつも郎5 ]らしい優位点の一つです。
  • 値引きやセット小計など、実取引に必要な機能はすべて網羅していますので、 納品書の説得力が違います。
  • 入力が終了すれば、後は発行するだけ。
    もちろん印刷の有無も選択可能ですから、無駄な帳票の類を減らせます。
  • 納品書は支店宛で、請求書は本社に、といったありがちな取引でも、 事前設定をしておけば難無くこなせます。


請求書の発行
  • 納品書や入金処理が終われば、請求書の発行は簡単です。 見やすいカレンダー表示で請求書の発行日付を確認し、 得意先の締め日コードでの指定を行えば完了です。
  • 得意先によって異なった書式の請求書を使い分けることも、 2 0 日締めのお客様に決算期だけ月末締めの請求書を作成することも可能です。
  • プレビュー機能を活用すれば、印刷前に内容の確認が可能。 手すきのときに複雑な取引の確認をしたり、単価チェックを行ったりと、 とても便利に活用できます。
  • 発行済みの請求書の間違いに後になって気づいた場合や、請求漏れが 発覚した場合でも、締め解除を実行すれば、データの訂正も簡単に行えます。
印字例はこちらです。click!


回収処理
  • 入金処理は売り掛け管理に不可欠なキーワーク。
    [販売みつも郎5 ]の処理画面は大切な処理を間違えないように、 請求金額などの表示を確認しながら行えます。 また、振込手数料の処理も簡単に行えますから、端数が残りお客様に 迷惑をおかけする、といったトラブルも回避できます。
  • 行数は複数行でも処理が可能。後日分別したい先々月分と、 先月分といった入金を区分けして記載することもできます。
  • 領収書や会計係への入金伝票の印刷も可能ですし、 また印刷しない入金管理も簡単に行えます。


売上資料
  • 売上一覧のプレビューは販売情報の管理、経営指標として欠かせません。
    その点[販売みつも郎5 ]は売上一覧のプレビューがいつでも簡単に 確認できますから、販売施策の迅速な対応が可能です。
  • 売上資料のテキスト出力機能を使えば、市販の表計算ソフトなどを 使ってより高度な集計や、状況が一目で確認できる説得力あふれる グラフ表示させることもできます。
    データのテキスト出力は、パソコンのデータ処理能力を最大限に活用できます。 せっかく蓄積した売上データですから、市販の表計算ソフトを 活用し販売実績量順の商品データや、季節毎の販売推移データなど、 データの中に隠れている重要な情報を引き出すことができます。
    業務担当者には、導入したその日からフルに使いこなせる“簡単さ”を提供し、 使いこなせる人、使いこなす目的を持った人には如何様にでも活用できる “多機能さ”を提供する[販売みつも郎5 ]。
    販売業務を知り尽くしているからこそ実現できた、他に見あたらない独自性です。
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